トップ>植物の記録>クロッソソマ目>キブシ科
雌雄異株。ヌルデの虫えいでつくる五倍子(ふし)の代用品として、 本種の果実を黒色の染料(お歯黒)に用いたことからこの名がついたとされる。 また、花穂がフジの花に似ていることから「藤」となり、転訛したという説もある。