日本固有種。山間部の水のきれいな渓流域に生息する。
黒い体に黄色い線が入ったトンボで、生きた化石と言われている。
サナエトンボ類の特徴とイトトンボ、カワトンボ類の特徴を併せ持つ。
羽化前の数週間は川から上がって地上で過ごすという珍しい性質を持つ。
体長 | 未測定 |
観察都道府県 | |
撮影月(赤字) | 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12 |
レッドデータ | 絶滅危惧I類:群馬県 絶滅危惧II類:長崎県 準絶滅危惧種:秋田県、茨城県、栃木県、埼玉県、富山県、三重県、 大阪府、奈良県、島根県、香川県、高知県、熊本県、 宮崎県、鹿児島県 |
同定の自信度 | ★★★★★ |