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CH-0001 アゲハチョウ(ナミアゲハ)

おなじみのチョウ。見かけると安心する。食草はミカンやサンショウ等の柑橘類。
黒と黄白色の2色の翅に青色や橙色が入る。翅表面の橙色は春型では目立つが、夏型ではほとんど消失する。
1~4齢幼虫は鳥の糞のような黒と白の体色で、5(終)齢幼虫は緑色になる。幼虫は刺激すると臭角という
独特の臭いを放つ突起を露出する。

基本情報
体長 未測定
観察都道府県 アゲハチョウ分布
撮影月(赤字) 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
レッドデータ
同定の自信度 ★★★★★

過去の記録
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2024年

暖かさにつられて成虫が出てきた(2024年3月中旬@群馬)。
アゲハチョウ


個体I(2024年4月中旬@埼玉)。
アゲハチョウ


幼虫。一つの木にたくさんついていた(2024年5月上旬@東京)。
アゲハチョウ


卵(2024年5月上旬@東京)。
アゲハチョウ


幼虫I 脱皮後の皮が残っていた(2024年5月中旬@東京)。
アゲハチョウ


高所にとまった(2024年6月上旬@東京)。
アゲハチョウ


ゼニアオイに来ていた(2024年6月中旬@千葉)。
アゲハチョウ


クリの花に来ていた(2024年6月中旬@千葉)。
アゲハチョウ


草地の個体(2024年6月中旬@千葉)。
アゲハチョウ


ヤブガラシ来ていた(2024年6月下旬@千葉)。
アゲハチョウ


吸蜜(2024年7月上旬@埼玉)。
アゲハチョウ


翅が擦れた個体(2024年7月下旬@東京)。
アゲハチョウ


幼虫I(2024年8月中旬@群馬)。
アゲハチョウ


サルスベリにきていた(2024年9月下旬@東京)。
アゲハチョウ


蛹(2024年0月下旬@千葉)。
アゲハチョウ


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