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TI-0001 クロツラヘラサギ

朝鮮半島や遼寧省沿岸部・ウラジオストック周辺で繁殖し、冬季になると日本等で越冬する。
体は白く、黒いしゃもじ状の嘴を持つ。魚や甲殻類を食べる。2020年の世界での生息数は4864羽。

基本情報
体長 未測定
観察都道府県 クロツラヘラサギ分布
撮影月(赤字) 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
レッドデータ 絶滅危惧I類:環境省RDB、山形県、茨城県、千葉県、東京都、
                   富山県、石川県、福井県、三重県、鳥取県、岡山県、
                   徳島県、香川県、愛媛県、福岡県、佐賀県、長崎県、
                   熊本県、大分県、宮崎県、沖縄県
絶滅危惧II類:島根県、山口県
同定の自信度 ★★★★★


2018年

コサギとすれ違う(2018年3月上旬@東京)。
コサギとクロツラヘラサギ


2019年

池の中の杭にのっていた(2019年6月上旬@東京)。
コサギとクロツラヘラサギ


2021年

強風が吹いていたので、沿岸部を避け公園内に避難してきたらしい(2021年3月中旬@東京)。
コサギとクロツラヘラサギ


2羽で採餌していた(2021年4月上旬@東京)。
クロツラヘラサギ


2024年

公園内の池の杭の上で4羽が休んでいた(2024年4月上旬@東京)。
クロツラヘラサギ


×4(2024年4月中旬@東京)。
クロツラヘラサギ


水に入って採餌していた。一羽だけだった(2024年5月中旬@東京)。
クロツラヘラサギ


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