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KN-0001 コウノトリ

ほぼ全身白色。風切羽・大雨覆は黒色。嘴は黒く基部は赤い。眼の周囲は皮膚が赤く裸出。後肢は赤い。
河川・池沼・湿原などに生息する。肉食性が強く、魚類、カエル類、ヘビ類、鳥類の卵や雛、齧歯類、昆虫などを食べる。
日本では、環境の悪化、害鳥として駆除、食用として捕獲、等により数を減らし、1971年に野生絶滅した。
1966年以降、中国の個体を移入し繁殖させる試みが進められた。

基本情報
体長 未測定
撮影都道府県 コウノトリ分布
撮影月(赤字) 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
レッドデータ 絶滅種:埼玉県、千葉県、島根県
絶滅危惧I類:環境省RDB、北海道、岩手県、山形県、福井県、
                    兵庫県、岡山県、山口県、香川県、長崎県、沖縄県
絶滅危惧II類:京都府
同定の自信度 ★★★★★


2024年

この日は4羽の個体が水の中で休んでいた。うち2羽は飛び去った(2024年1月中旬@栃木)。
コウノトリ


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